私は自分の肩書きを1つに絞れずに、「英語講師」「英語学習コーチ」そして「トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ」の3つを名乗っています。
ただ、自分の中のメインは「ティーチング」と感じていて、そこに「コーチング」を絡めることで一方的に教え込むスタイルではなく、学習者さんの自主的・自発的ながんばりをサポートしつつ、必要なことは伝えるスタイルになっていると思っています。
こんにちは。というわけで、英語講師・英語学習コーチのHirokoです。「その先の英語学習が楽しくなる!」をモットーに、英語をがんばりたいみなさんのお手伝いをしています。
(このブログは「英語学習ブログ」なので「TCS認定コーチ」の部分は割愛してます。コーチングからの学びはnoteに綴っています)

さて、「ティーチング」と「コーチング」の違いはよく話題になり、当の本人も考えれば考えるほど深みにハマったりするのですが、でも両方を学び、実践していくうちに以前よりも言語化できるようになったかなぁ、と感じています。
「過去形と現在完了形の違いを教えます」
「英検の英作文のコツを教えます」
「あなたの英語の疑問にお答えします」
これはティーチングです。教える側が教える内容を決めて教えます。
「この1週間のがんばりはどうでしたか?」
「これからのがんばりを加速させるためにどんな工夫ができそうですか?」
「前回よりも発音が滑らかになっているように聞こえます」
「この表現を知っておくと、海外のホテルで困った時にも使えるかもしれません」
これはコーチングです。教わる側が目標達成に向けて進んでいくのを、様々なコーチングスキルを使ってサポートします。目の前の目標達成だけに目を向けるのではなく、その先の目的を意識しながら関わります。
実際には、コーチングスキルを持っているTeacherも、ティーチングスキルに長けたCoachもいます。そして、私自身もそうありたいと思っています。
冒頭に書いた通り、この2つの相乗効果は一方的な教え込みスタイルを回避してくれるんですよね。
ひと昔(ふた昔?)前と違い、今は「自分の意見を述べる」「情報をまとめてプレゼンする」「課題解決の方策を練る」ということが小学校から当たり前に行われている時代です。つまり、正解のないお題と向き合う時間がたくさんあるのです。
この時必要なのは、いかに生徒さんの意見を引き出すか。
そのためには生徒さんに「自分の頭で考えさせる」「ためらわずに思ったことを人前で発表する」など、沈黙しない姿勢でいてもらうことが必要なんですよね。
そんな時に、「コーチングスキル」というものはとっても役に立っていると思っています。
というわけで、少々話が逸れましたが、
私の英語学習コーチングプログラムでは、ティーチング寄りになることもあります。だから「ちょっとした英語の質問を聞いてくれるコーチ」をお探しの方には、候補に入れていただけるとうれしいです(笑)
☑︎もう一度英語をがんばってみようかな、という大人初級者さんを対象にしています。
☑︎「こんな初歩的なこと聞いてもいいのかな・・・」に喜んでお答えします。
☑︎英検の受験サポートは準1級まで承ります。
☑︎平日の9時〜17時、20時〜22時の間でセッション時間を調整します。
☑︎まずは無料オリエン30分でいろいろお話聞かせてください。

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