スケジュール管理にアナログ手帳をお使いのみなさまに質問です。
スケジュール帳は毎年同じものを使っていますか?
それとも、毎年メーカーやデザインを変えていますか?
私は、ここ4年間はずっとCITTA手帳を愛用してきました。
その前はほぼ日weeklyを数年、フルタイムワーママ時代の相棒はほぼ日カズンでした。
CITTA手帳は8月末に発売開始で10月が使い始めの月なので、必然的に来年の手帳をこの時期に考えることになります。
CITTA手帳の好きなところ
CITTA手帳の好きなところは、シンプルな構成と「未来を予約する」というコンセプトです。
実際、毎月の「ワクワクリスト」に書いていたことはその月ではないにしても叶ったことが多いです。
2ヶ月見開きで月間予定を確認できるところも、見通しを持つことが好きな私にはピッタリでした。
ウィークリーページの時間軸も私に合っている時間帯でしたし、右側の方眼スペースはTo-doリストとして便利に使っていました。
ただ、ガントチャートだけはずっと試行錯誤でした・・・。
体調とコンタクトの経過日数(2weekタイプを使用しているので)の把握には使っていましたが、あとはその時々で勉強記録になったり、予定表になったり、ハビットトラッカーになったりと、用途が変化しました。
そんなお気に入りのCITTA手帳だったのですが、毎年手帳を選ぶ時期になるともう1つの選択肢が頭をよぎっていたんですね。
それが、ほぼ日手帳カズンでした。
ほぼ日カズンが恋しくなった理由
ほぼ日カズンとCITTA手帳はどちらもA5サイズですが、違いはデイリーページの有無です。
フルタイム教員時代は、このデイリーページに1日の予定、連絡事項、To-do、気づきやひとりごとなど、何でも書いていました。
でも、退職してからはページを埋めるほど書くことがナイ。
そんなわけで、同じほぼ日手帳のウィークリータイプを数年愛用し、ある時CITTA手帳に出会ってそちらにチェンジしていたわけです。
CITTA手帳とのもう1つの大きな違いは、豊富なおまけコーナーです。
各デイリーページについているちょっとした小話や、終わりの方のページにある「時間割」だったり「お付き合いリスト」などのテンプレート、生活のちょっとしたお役立ち情報(単位換算表とか防災準備のこととか)は、読みものとして楽しく、情報収集が好きな私の好奇心をくすぐるものなのです。
そこに魅力を感じて使い続けた数年間でしたが、気持ちというものは時に変化が生じるもので、その豊富な情報量から少し距離を取りたくなったんですよね。CITTA手帳にシフトした数年間は、そんな時期でした。
そしてこの2022年、来年の手帳を決める時期となった今、アノ豊富な情報量が恋しくなったのです。
また、何でもノートに書いて頭を整理するのが好きで、日々の心がけのようなことも記すところが欲しい、と考えた時に「デイリーページ」の存在がとても大きく感じました。
迷った結果と期間限定コラボ
というわけで、来年はひと昔前に使っていた「ほぼ日カズン」にお世話になります。
と、同時にCITTA手帳にはこれまでの最長記録、前年10月〜今年12月の14ヶ月間お世話になります。
イヤになって使うのをやめるのではなく、自分のニーズに合わせて手帳を変えるということなので、今年いっぱいは今の手帳をしっかり活用したいと思います。
ほぼ日手帳は1月始まりでも発売日は9月1日。
ステキなカバーはすぐに売り切れる・・・
ということで、9月初旬に早速調達しました。そして、このまま4ヶ月眠らせるのも待ちきれなく、現在使っているCITTA手帳にほぼ日手帳のカバーを合わせてみました。
イケるっ!!
そうそう。最初はこのパターンも考えていたんです。CITTA手帳が中身だけの販売を始めたので。
でもやっぱりほぼ日手帳が良くなりまして・・・
年末までの数ヶ月は、ほぼ日カバー+CITTA手帳という組み合わせを楽しみます!
今回は、これまでのブログとは毛色の違う、私の手帳選びのお話でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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