「挑戦」と聞くと
多少の困難はあっても前向きに頑張るぞ〜!
という感じがしますが、そうじゃない挑戦だってありますよね。
「仕方なく」「義務だから」やらなければいけないこと。
「苦手なので」「時間がないので」これまで避けてきたこと。
こんにちは。英語講師・英語学習コーチのHirokoです。「その先の英語学習が楽しくなる!」をモットーに、英語をがんばりたいみなさんのお手伝いをしています。
『やらなければいけない』という状況は、環境や他者からのプレッシャーのように思えて、でも実は「やらなければ」と決めているのは自分・・・という考え方もありますが、今回はちょっと違う視点で。
そんな「ワクワクしない挑戦」こそが自分を成長させてくれるものだ、というお話です。
英語学習に限らない話です。
コンフォートゾーンを抜ける
ワクワクしなかったら後回しにしますよね。ストレス溜まりますよね。やる気起きないですよね。
でも!
それが自分の成長に必要なことで、自分の未来にも役立つことだと気づいていたりしませんか?
人はみんな、自分にとって心地よい空間にとどまり続けたいものです。
心理学の用語で「コンフォートゾーン」というのがあり、文字通り、その人にとっての快適な空間、居心地の良い空間を意味します。このゾーンにいる限り、安心・安全でいられると感じられる空間です。
快適・安心・安全でいることは大切なことでも、ずっとこのゾーンにいる人は成長できません。
人は学び、行動することで、できないことができるようになったり、より深い思考で物事に向き合うことができるようになって、人間としての成長して深みが増していくものです。
だから、ワクワクしないことでも自分で実は必要なことと分かっていたら、やっぱり「挑戦する」って大事なことだと思うのです。
失敗したっていい。失敗から学べばいい。失敗を恐れてやらないよりずっといい。
英語学習において振り返ってみると良いのは
「その学習法、自分にとって心地良すぎてない?」
ということです。
楽しく学ぶのはモチベーション維持に大切なことですが、自分の本来の英語学習の目的を見失うと、楽しいだけで身につかない学習をしていることになりかねません。
実は自分で気づいていませんか?
「本当はDictationをやった方がイイと思うんだけど・・・」
「音読の回数が足りていないんだと思う・・・」
「予習してからオンライン英会話受けた方がイイんだよね・・・」
学びのサポートを受けたいあなたに「コーチング」があります
分かっているけれど、ひとりでは続かない・できない。
そんな時にはコーチングを受けるという方法もありますよ。
コーチングでは、コーチが一定の期間、あなたの学習に伴走し、最終的にはコーチング期間が終了した後にも自分で学び続けられる(自走する)状態を目指します。
今、英語コーチングを始め、ビジネスコーチングやヘルスコーチング、マネーコーチングにファッションコーチングなど、様々な分野でコーチングが取り入れられています。
目的がはっきりとしている場合は、その分野のコーチングを受けることをおすすめします。
英語学習についてお悩みがあったり、迷走している時にはぜひ、私のコーチングプログラムの受講を考えてみてくださいね。
そしてもう1つ。
もし、周りの方々とより良い人間関係を築きたいと考えていたり、コーチングそのものに興味がある場合には、トラストコーチングスクール(TCS)の講座を受講してみませんか?
講座にはベーシックとアドバンスの2つがあり、アドバンスまで受講されるとTCS認定の「コーチングスキルアドバイザー」の資格を得ることができます。
自分自身と向き合い、コミュニケーションについて考えを深められ、そして実際のコミュニケーションに活かせるコーチングスキルの数々を学べるのが、この講座の魅力です。
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あなたのワクワクしない挑戦を、コーチングでワクワクで取り組めるようにするお手伝いができればうれしいです!
公式LINEやお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。